こんにちは^^
待合に新しい本が増えました。
今回は料理本!
今夜のご飯は何にしよう。明日のお弁当は何にしよう。
と考えていましたら、ぜひ読んでみてください^^
普段と少し違ったご飯を作るのもたまにはいいですね♪
こんにちは^^
待合に新しい本が増えました。
今回は料理本!
今夜のご飯は何にしよう。明日のお弁当は何にしよう。
と考えていましたら、ぜひ読んでみてください^^
普段と少し違ったご飯を作るのもたまにはいいですね♪
当院は形成外科・眼瞼クリニックです。
眼瞼クリニックって・・・どういう診察をしているのでしょう?
当院へお越しの方の多くは、眼瞼下垂症・眼瞼痙攣・他院オペ後不調など瞼の症状でお困りです。
初診時の瞼症状のチェックシートに基づき、いろいろな検査をしています!
当院HP腱膜性眼瞼下垂症・代償期より抜粋 ↓
顔のどこに力が入っているか確認しています。手足も調べますよ!
しかめつら筋の収縮や、噛みしめがあると、それに関連する筋肉が収縮しているので発熱してるので判断ができます。手の温度を見ても、交感神経緊張状態か副交感神経緊張状態かが分かります。
ミュラー筋を使ってまぶたを開けていると、まばたが閉じていません。その方はドライアイを訴えます。しょぼしょぼする方・痙攣がある方の診断にも使っています。
撮影後に一緒に動画をチェックするので、自分の瞬きの状態を見ることができます。見ると結構びっくりしますよ!スタッフもまばたき閉じてませんでした・・・(――; 閉じてるつもりだったのでショック・・・。
まぶたに1gから3gの重りを貼り、歯を噛みしめないようにしてミュラー筋を収縮させないようにしてまぶたを開けようとすると、開けられないので、診断は容易です。正常な人は3gのおもりで楽に瞼が開けられますよ!!
ダイナセンス社(浜松フォトニクス社内)の近赤外線モニター装置で、まぶたを開けることで、青斑核がどのように腹内側前頭前野を刺激しているかを調べて、覚醒(緊張)し過ぎているか、覚醒(緊張)できない状態なのかを把握して手術の方針を決めています。
まぶたと脳はつながっているのです!!
とても大切な検査です!!
この検査でまぶしさがあるか、交感神経優位の状態か、副交感神経優位の状態かがわかります。憂鬱・不安・どきどきする方に検査していますよ。
6秒間瞬きしないで、目をひらいてもらいます。これが結構大変!という方もいますよ。術前・術後とデーターが改善するのでおもしろいですね。
さらに瞼をテープ固定したり、クリップをつけたりもします。これは元の位置に瞼を戻すことで、肩が楽になったり、首がまわったり、息が楽になったりするので、その確認ができます。
このように瞼の症状といっても、下垂や痙攣。その中に不眠・不安・憂鬱があったり体のこりだったりと様々です。瞼は奥が深い世界なんです。
どのような経緯で症状が出現したか問診・診察を充分に行い、症状に応じた手術を行っています。
院長より
「まぶたの病気は、腱膜が瞼板より外れたり、ミュラー筋が肥大したり、ミュラー筋が薄くなって伸びたりして、ミュラー筋のセンサーに異常が来たした状態なのです。そうして、努力しないと開かなくなる下垂になったり、まぶたが閉じてしまう眼瞼痙攣になったりするのです。
まぶたの病気の症状は、まぶたを開ける仕組みの異常、青斑核の刺激の異常により多岐に渡るのです。
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)の手術をするとき、まぶたを開ける程度を調節するためだけの手術ではいけないのです。手術でミュラー筋のセンサーの感度を上げるか下げるかは、青斑核の感度を上げるか下げるかなので、精神的・肉体的緊張を上げるか下げるかに対応し、患者様の状態を客観的に評価して対応しなければなりません。」
スタッフK
こんにちは!
懐かしいチョコを発見したのでパシャリ!
皆さん、このチョコご存知ですか?
石に似たチョコレート!ストーンチョコレートといいます。
小さい子がよく食べてますね!
集中力、思考力、記憶力の低下が起きたら、脳のエネルギーが不足しているサインです。
脳が疲れた時には糖質を摂取するといいみたいなのでチョコは最適ですね♡
糖質を摂取してまた明日からスタッフ一同頑張ります^^
スタッフU
今週の13日土曜日は院長学会出席のため休診となります。
皆様にはご迷惑をおかけします。
よろしくお願いいたします。
スタッフK
こんな習慣ありませんか?
・長期コンタクトレンズを使用している方
・花粉症などで目をよくこする方
・競泳用ゴーグルを使用している方
・アイメイクをしている方
これらのことは、眼瞼下垂の原因につながっているそうです。
瞼というものは、とてもデリケートなんです。ゴシゴシこすったり、ゴーグルで圧迫したり、濃いアイメイクなどで強く拭き取ったり、強いマッサージをしたりを繰り返していくと、瞼の中の眼瞼挙筋(瞼を持ち上げる筋肉)が伸びてしまい元の位置に戻らなくなってしまうのです。
するとまわりの筋肉が瞼をあげようとがんばるわけですね。(無意識のうちに目を見開いたり、歯を食いしばっていたり、眉毛をつり上げて見るため、おでこにシワが寄っていたり・・・。)これが肩こりや頭痛などを引き起こしているんです。
普段の何気ない習慣ですが、ちょっと気を付けてみましょう!
皆さん、瞼を大切にしてくださいね。
スタッフK
こんにちは、当院の入口付近で自動車が勢いよく通過する時があります。
↓ここです
危険なので看板も置いてありますが、来院や手術後などお帰りの際十分に気を付けてくださいね。
スタッフU