4月26日~28日と長崎にて日本形成外科学会が開催されました。
院長、副院長ともに出席のため休診をいただいておりました。
受診を待たれていた皆様にはご迷惑をおかけいたしました。
今回の学術集会テーマは「歴史を繋ぎ、未来を拓く」だそうです。
先達の築き上げられた形成外科という学問を育み、明日の形成外科のさらなる発展へと繋がるようにとの願いが込められているそうです。
医学は日々進歩しているのですね。
今回は長崎での開催ということで、当院がある浜松からは距離がありますね。
先生方お疲れ様でした。
発表内容は以下のとおりです。
一般口演
・「蒙古襞に対してelongational Z plastyや蒙古襞筋の処理で自然な内眥形態が得られる」
金子愛 松尾清 杠俊介
・「高齢者の眼瞼下垂は腱膜固定で開瞼力を上げても開瞼抵抗を減らさないとBrain Fogは改善しない」
松尾清 金子愛 杠俊介