今週26日（金）10：00～12：00と院長浜松医大にて手術のため午前外来は休診とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
スタッフK
クリニックのロゴ
クリニックのイメージカラーのグリーンを基調にしたロゴは、カッと見開いた目と口角の上がった口、ピンク色は脳です。「まぶたと脳はつながっています」という院長の思いが込められているそうです。
当院HP「松尾清語録」より
松尾清語録 "NEW" - 松尾形成外科・眼瞼クリニック(浜松市）
ロゴの真ん中に書いてある、LC（Locus Coeruleus)は青斑核です。覚醒・筋緊張・交感神経緊張の中枢です。vmPFC（ventromedial prefrontal cortex）は腹内側前頭前野です。意思決定したり、情動をコントロールしたり、記憶を想い起こす場所です。
まぶたをカッと見開くと、LC（青斑核）が指令を受け、vmPFC（腹内側前頭前野 ）を刺激して、覚醒するのです。
この神経経路は、本来戦うための経路なのです。まぶたをカッと見開き、覚醒して戦略を練りながら冷静さを保ち、身体中に力を入れ、心臓をドキドキさせて、手に汗かいた状態（滑らないように）を作ります。いつでも戦いに反応できるように準備しているのです。
現代社会も生き抜くための戦いです。デスクワークが主になってきたので、覚醒して戦略を練ることを強く要求されます。しかし、身体中に力が入ったり、交感神経緊張症状がでてしまうのです。
当院HPより詳しい論文が読めますので、興味のある方はのぞいてくださいね。
院長の熱い思いがこめられていますよ！！
スタッフK
キャスマッチ
これ、院長の必須グッズなんですが、何かお分かりになりますか？
受診された方は、何かを頬に貼られたと覚えていらっしゃる方もおありかと思います。
これはCasMatchという優れものです。
Color and size matching sticker、略してCasMatch。
その名の通り、色とサイズを確認するためのシールです。
その昔、院長が開発し特許を取りました。
↑シールの外枠にある刻みの１つが１ｍｍなので、３ｍｍの皮膚腫瘍ということがひと目で分かります。
カメラで撮影すると、撮影した環境により色味が異なる場合もありますが、
キャスマッチがあれば色の評価もできるというわけです。
手術の麻酔
手術は局所麻酔で行います。（手術中に、瞼の開け閉めの指示がでます、具合を見ながら腱膜と瞼板を固定しますから全身麻酔だと確認ができなくなってしまいます。）
術前に麻酔クリームを塗布し、前処置を行います。麻酔の注射に備えるためです。
麻酔に使う針は30ゲージの細いものです、歯科麻酔と同じです。（予防接種の針より細い！）
麻酔の注射をするときが、皆さん一番緊張されます。
患者さんからのご質問にも麻酔は痛いかと聞かれることが多いのです。
おそらく麻酔時が手術において一番痛い時です。麻酔時は看護師が付き添い声掛けしながらおこないますので、リラックスしてくださいね。（心拍や血圧も確認してますよ）
院長が随時痛みがないか確認しながら手術を進めます。手術中に痛みがある場合は追加麻酔を行いますのでご安心下さいね。
画像の一番右側が３０ゲージです。ご参考までに・・・
スタッフK
浜松土産
こんにちは、当院は全国各地から患者様が来院されます。
せっかく浜松に来たので何かおススメな所、食べ物ありますか？
という質問が何度かありましたので紹介します＾＾
☆人気なお土産☆
(春華堂さんより)
浜松で有名な定番土産です！
サクサク食感が人気の春華堂うなぎパイには、生地にうなぎパウダーが練り込まれ、秘伝のタレが塗られています。
・お茶みかん
（浜松文明堂さんより）
静岡の名産であるお茶とみかんを一つにしたお菓子。
静岡茶入りの餡をみかんカステラでロールしたものです。
・治一郎のバウムクーヘン
（治一郎より）
24層からなるバウムクーヘンはしっとりずっしり。
一度食べたらやみつきになります！
他にもプリンやカステラなども販売してます＾＾
テレビでも、グルメな渡部さんが紹介するほどの有名度◎
・浜松ラスク
ラスクに合うこだわりのフランスパンを使用しています。
特製バターの香りとグラニュー糖の上品な甘さが特徴の、食べやすいラスクです。
見た目から浜松のお土産と分かりやすいですね！
時期によっては、珈琲・きな粉・マヨネーズ・チーズ・薬膳・いちご。。とたくさんの味があります＾＾
（スタッフU）
